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仕事と子育ての両立支援、女性活躍推進、産休育休からのスムーズな職場復帰をサポート

霧島酒造株式会社は、社会福祉法人 郡元福祉会（理事長：浅井俊博氏）と提携し、焼酎製造工場や「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン」などの複合施設が位置する志比田町に、内閣府が進める子育て支援制度である「企業主導型保育事業」を活用した保育所『きりしま たけのこ こども園』を2019年10月から開園いたします。

霧島酒造においては、子育て世代ならびに子育て次世代の社員が多くを占め、仕事と子育ての両立ができる職場づくりが課題となっていました。また、産休育休からの復帰時期によっては、保育園などの預け先が決まらずスムーズに職場復帰ができないなどの問題も一部発生しており、2016年12月から企業主導型保育所の設置について郡元福祉会と連携し検討してまいりました。

この度の保育所の開設により、様々な保育サービスによる仕事と子育ての両立支援や女性社員の活躍推進、産休育休からのスムーズな職場復帰の実現を目指してまいります。また、地域交流スペースの設置や大ホールを貸し出し、地域の方々の交流の場としてもご利用いただける予定です。

1. 次年度以降、入園希望者数に応じて最大48名まで定員増が可能。