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おいしい飲み方
気分に合わせて楽しめる。
おいしい飲み方
焼酎のおいしい飲み方をご紹介します。
同じ銘柄であっても、割り方によって多彩な味わいをお楽しみいただけます。
お好みの飲み方で、最高の一杯をご堪能ください。
ロックのおいしい飲み方
![その1](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_01.png.pagespeed.ic.18qRhO3jXx.png)
まずはじめに、ミネラルウォーターなどでおいしい氷を作り、かち割り氷をご準備ください。
![その2](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_02.png.pagespeed.ic.CbGQSGJdnV.png)
グラスに氷を山盛りに入れ、七分目まで焼酎を注ぎます。
![その3](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_03.png.pagespeed.ic.n5NA4XFhL-.png)
右に3回、左に1回、氷を溶かすようにゆっくり混ぜてください。
![その4](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_04.png.pagespeed.ic.MkkDxdzf3c.png)
再び氷をいっぱい入れます。
![その5](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_05.png.pagespeed.ic.DDiOkk2GZC.png)
再び焼酎を注いでください。
![その6](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_06.png.pagespeed.ic.3rTpTD3AFU.png)
グラスの表面に水滴が現れたら飲み頃です。
POINT
常温の焼酎を氷に注ぐと、思った以上に氷が溶けるものです。
グラスに氷を山盛りに入れることで、一口目から最後まで、冷えた状態のおいしい焼酎を味わうことができます。
水割りのおいしい飲み方
![その1](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_07.png.pagespeed.ic.YSgjHFNhyC.png)
まずはじめに、ミネラルウォーターなどでおいしい氷を作り、かち割り氷をご準備ください。
![その2](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_08.png.pagespeed.ic.o8vwd8BXkz.png)
グラスに氷を山盛りに入れ、お好みの量の焼酎を注ぎます。
![その3](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_09.png.pagespeed.ic.h9_iJh6KqM.png)
右に3回、左に1回、氷を溶かすようにゆっくり混ぜてください。
![その4](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_10.png.pagespeed.ic.MuXYkbbMaU.png)
再び氷をグラスいっぱいに入れ、冷たいミネラルウォーターを注ぎます。
![その5](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_11.png.pagespeed.ic.8rKV35Lb8O.png)
軽く2~3回混ぜてください。
![その6](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_12.png.pagespeed.ic.VUvrBFubjf.png)
グラスの表面に水滴が現れたら飲み頃です。
POINT
アルコールの方が水より比重が小さいため、先に焼酎を入れた方が混ざりやすいとされています。
またアルコール度数によっても味わいが変化するため、割合を調節しながらお楽しみください。
お湯割りのおいしい飲み方
![その1](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_13.png.pagespeed.ic.SPbyTcaBUH.png)
まずはじめに、グラスにお湯を注ぎましょう。
![その2](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_14.png.pagespeed.ic.hHjuONJP5F.png)
そして後から、ゆっくり焼酎を注ぎます。
![その3](/assets/images/knowledge/drink/img_content_15.png)
お好みに合わせて、焼酎とお湯の割合でアルコール度数を調整してください。
POINT
焼酎はお湯よりも温度が低いため、後から焼酎を注ぐことでグラスの底まで届き、じっくりと混ざり合います。
また、人間の舌は人肌よりやや高い温度であまみを強く感じるそうです。
高めの温度でお湯割りをつくり、少し冷めた頃に飲むといっそうおいしくいただけます。
炭酸割りのおいしい飲み方
![その1](/assets/images/knowledge/drink/ximg_content_16.png.pagespeed.ic.xaIATHMwkT.png)
まずはじめに、ミネラルウォーターなどでおいしい氷を作り、かち割り氷をご準備ください。
![その2](/assets/images/knowledge/drink/img_content_17.png)
グラスに氷を山盛りに入れ、三分目まで焼酎を注ぎます。
![その3](/assets/images/knowledge/drink/img_content_18.png)
右に3回、左に1回、氷を溶かすようにゆっくり混ぜてください。
![その4](/assets/images/knowledge/drink/img_content_19.png)
冷たい炭酸水をゆっくり注ぎます。
![その5](/assets/images/knowledge/drink/img_content_20.png)
炭酸が抜けないように、そ~っと1回だけ混ぜてください。
![その6](/assets/images/knowledge/drink/img_content_21.png)
グラスの表面に水滴が現れたら飲み頃です。
POINT
強炭酸水を使用することで、本格焼酎のもつ香りが立ちやすくなります。
炭酸が抜けないよう、氷を伝うようにそっと炭酸水を注いで混ぜることもポイントです。