エルダーフラワーのような華やかな香りと
マスカットやみかんを思わせる、
新鮮な果実感が特長です。
アロマティックな香りで、
オレンジやマスカットなど果物のような
味わいと複雑さが綺麗にまとまった味わい。
今までの芋焼酎とは
一線を画した味わいでありながら、
芋焼酎の飲んだ時の
心地よさを持ちあわせている。
炭酸割り
氷なし炭酸割り
※焼酎を冷やした場合、まれに沈殿が見られることがあります。「おり」と呼ばれる焼酎のうまみ成分です。品質には問題ございません。
シンプルな塩味や
柑橘香の効いた料理との
ペアリングがおすすめ。
特に、チーズやフルーツとの組み合わせは、
華やかな香りと味わいを引き立てます。
楽しみ方ひろがる、
KIRISHIMA No.8
わたしはテラス席でのランチで。
あなたは夜景を望みながらディナー、
それともお家でホッとひといきかな。
一口ふくむとエレガンスが踊り出す。
世界を艶やかに彩る、
新しい楽しみ方がひろがっています。
『SHO-CHU BAR No.8』は、オープンな雰囲気のバルをイメージした会場で、カジュアルに「KIRISHIMA No.8」と料理のペアリングを楽しめる期間限定のポップアップイベントです。
フレンチ・イタリアン・和食の人気シェフが監修した「プレミアムなおつまみ」と「KIRISHIMA No.8」のマリアージュをぜひご堪能ください!
【東京】
【熊本】
【福岡】
【大阪】
【東京】
【熊本】
【福岡】
【大阪】
フード
<フレンチ>
シャインマスカットの白和えゼリー ¥500(税込)
<イタリアン>
ハーブ香るフィッシュ&ビーンズ~FARM TO TABLE~ ¥500(税込)
<和食>
和風ローストビーフ ¥500(税込)
ドリンク
KIRISHIMA No.8 レギュラーサイズ ¥200(税込)
KIRISHIMA No.8 お試しサイズ ¥100(税込)
KIRISHIMA No.8 レギュラーサイズ
¥200(税込)
KIRISHIMA No.8 お試しサイズ
¥100(税込)
<フレンチ>「シャインマスカットの白和えゼリー」を監修
福山 剛 Goh Fukuyama (福岡)
<フレンチ>
「シャインマスカットの白和えゼリー」を監修
福山 剛 (福岡)
Goh Fukuyama
<イタリアン>「ハーブ香るフィッシュ&ビーンズ~FARM TO TABLE~ 」を監修
小林 寛司 Kanji Kobayashi (和歌山)
<イタリアン>
「ハーブ香るフィッシュ&ビーンズ~FARM TO TABLE~ 」を監修
小林 寛司 (和歌山)
Kanji Kobayashi
<和食> 「和風ローストビーフ」を監修
長谷川 在佑 Zaiyu Hasegawa (東京)
<和食>
「和風ローストビーフ」を監修
長谷川 在佑 (東京)
Zaiyu Hasegawa
「これまでにない焼酎をつくりたい」という会社の想いの実現のため、研究開発部に配属されたばかりの自分に与えられた課題が、霧島酒造で初の取り組みとなるさつまいもの新品種育成でした。さつまいもの新品種育成は、主に有望な品種同士を交配させることで行われます。ノウハウもヒントも何もないところからのスタートだったので、これは長期戦になるなという覚悟をしていました。
新品種育成を始めるにあたって着目したのが、果実香を生み出す成分のモノテルペンアルコール(MTA)※1。育成1年目は、このMTAに着目して収集した焼酎の原料さつまいも約20品種から、37の組合せで交配を試しました。その中の8番目の組合せである、「シモン1号」と「玉茜(タマアカネ)」から誕生したのが、「霧N8-1」でした。品種開発には、専門機関でも10年ほどかかる中、なんと1年目に有望なものに出会えたんです。最初は半信半疑でしたね。
この「霧N8-1」で造った焼酎には、焼酎原料として代表的な「黄金千貫」で造った焼酎の約14倍の量のMTAが含まれています。さらに、農研機構※2と共同開発した後継品種「霧N8-2」で造った焼酎には、「霧N8-1」製よりも多くのMTAが含まれており、マスカット様の香りをより強く感じられます。これら2品種のさつまいも「霧島8(キリシマエイト)※3」を使って、従来の焼酎とは全く異なる、瑞々しい果実感のある焼酎を造ることができました。
※1 モノテルペンアルコール(MTA)はさつまいも由来の焼酎の香気成分で、果物やハーブの香りを形成する成分の1つです。
研究開発部が試作した「霧島8」製焼酎を初めて味わった時、「芋焼酎なのか?」と疑うほどの瑞々しい果実感にとても驚きました。
商品化を目指す中で、研究開発部と一緒に麹や酵母などを工夫した色々な造り方を検討していきました。そうした中、黒霧島に使用している酵母に加えて、華やかな香りを強く醸し出す霧島酒造独自開発の「エレガンス酵母※1」を使用することで、さらに果実感のある味わいに仕上がっていきました。
ですが、いざ工場での本格的な製造に取り組み始めると、この瑞々しい果実感がうまく出せなかったんです。理想とする瑞々しい果実感を最も引き出せるよう、何度も製造レシピやブレンドを検討し、やっと納得のいく味わいにすることができました。
おすすめの飲み方は、氷を入れない炭酸割りです。KIRISHIMA No.8と炭酸水を冷蔵庫などで冷やすことで、香りや味わいを楽しめる温度である約8℃にすることができ、炭酸も抜けづらくなります。シャンパングラスで飲むと新鮮な果実を思わせる香りをより一層楽しめます。この驚きの味わいを、普段から芋焼酎を飲まれている方もそうでない方にも楽しんでいただきたいです。
本格焼酎の次世代へのチャレンジとして、従来の霧島シリーズとは一線を画したパッケージデザインに。
焼酎に馴染みのない方にも手に取りやすい、霧島酒造として初めてとなる490mlのスリムなボトルを採用しました。
【葡萄唐草模様】
【源氏香:第八帖「花宴」】
みんなにシェアしたくなる
情報を発信中!
あなたにおすすめしたい
情報をお届け!
飲酒は20歳から。飲酒は適量を。
飲酒運転は、法律で禁じられています。
妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。