第1回は地元の皆様の憩いの場としても親しまれている、霧島酒造直営施設「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン」で開催しました。焼酎製造工場の所在地でもある下川東、志比田北それぞれの公民館の皆様をご招待。都城名物のおでんや、郷土料理である「がね」と一緒に霧島《宮崎限定》を味わっていただきました。

第2回は田野町の大根やぐらで開催しました。日本一の干し大根と大根やぐらをシンボルにして日本農業遺産の認定に向けた取り組みを行っている日本農業遺産研究会の皆様をご招待。大根のサラダや浅漬け、千切りの油炒めなど、大根をふんだんに使用した料理がふるまわれました。
※2021年に、田野町の大根やぐらは日本農業遺産に認定されました。

第3回は北浦町の北浦漁港で開催しました。漁港関係者の方々やご家族の皆様にご協力いただき、北浦で獲れた魚介類をふんだんに使用した「ぶえん鍋」など、北浦ならではの料理が並びました。

第4回は高岡町の天ヶ城公園で開催しました。天ヶ城開門桜まつり実行委員会の皆様をご招待。しし肉と高岡文旦を使用した、「たかおか文旦鍋」や、鮎の塩焼きなどの料理を、満開の桜を眺めながらお楽しみいただきました。

第5回は日向市の牡蠣小屋「かき寧」で、へべすの収穫時期に合わせて6月に開催しました。かきやへべすの生産者の方々やHOSOSHIMAまちづくり協議会の皆様と共に、地元特産の「細島いわがき」など、日向の海の幸がふるまわれました。

第6回は新富町の児湯地域家畜市場で開催しました。児湯郡地区、西都市の牛肉生産者の皆様をご招待。児湯郡と西都市産の牛肉や新富町の郷土料理と合わせて、霧島《宮崎限定》を味わっていただきました。

第7回は宮崎市にある青島漁港で開催しました。伊勢海老漁師の方々や、漁協関係者の皆様をご招待し、青島の海を眺めながら、伊勢海老などの青島の海の幸がふるまわれました。

第8回は都城なんこ保存会の皆様にご協力いただき、都城市で開催しました。「なんこ」とは、お互いに数字を言い合い勝敗をつけるという、南九州独自の酒席での遊びのことです。霧島《宮崎限定》を肴にお楽しみいただきました。

第9回は国富町の稲荷神社境内で行われた、「初午大祭」の実行委員会の皆さんにご協力いただき開催しました。重さ100kgの餅を運ぶ大力餅運びで汗を流した後に、霧島《宮崎限定》を楽しんでいただきました。

第10回は橘ひょっとこ踊り保存会の皆様にご協力いただき日向市で開催しました。陽気な気分に誘われて、皆さんでひょっとこを踊りながら霧島《宮崎限定》を味わっていただきました。

第11回は清武町にある船引神社で開催しました。船引臼太鼓踊保存会の皆様に、清武町の自然の中で船引臼太鼓踊を披露していただいた後、にぎやかに霧島《宮崎限定》がふるまわれました。

第12回は門川だんじり振興会の皆様にご協力いただき、門川町の尾末神社大祭にご参加された皆様と開催しました。門川町の海の幸と山の幸とともに、霧島《宮崎限定》を楽しんでいただきました。