霧島酒造トップ > 霧島酒造のこだわり > 本格焼酎をつくる霧島酒造の製造方法:瓶・パック詰め
瓶詰め生産ライン。

瓶に光りを当てて、細部の汚れや傷を検査する「検瓶」。

自動で本格焼酎を瓶に詰める「充填」。

キャップやラベルも生産ラインで装着する。
霧島酒造では、2005年の6月に新設した「瓶詰め生産ライン」によって、瓶詰めの本格焼酎を、1日に約3万本ほど瓶詰めしています。
敷地面積1,800㎡を誇る広大な「瓶詰め生産ライン」では、瓶の傷や汚れ、欠け割れを検査する「検瓶」から始まり、専用の機械できれいに洗浄する「洗瓶」、瓶に本格焼酎を流し込む「充填」、その他、商品ラベルやキャップの装着など、全部で12の工程により、商品を完成させます。
安定した出荷数を確保するため、自動化された機械を導入している「瓶詰め生産ライン」ですが、全14人のスタッフと、検査機が各セクションで目を光らせ、品質の確認や機械の動作を常に確認しています。
質の悪い瓶や、異物が混入した商品を出荷しないよう、人と機械で徹底的に管理を行っています。

リサイクル瓶をきれいに洗浄する「洗瓶機」。
霧島酒造は、「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」(※1)の考えを重視し、リサイクル瓶を使用しています。
専門の洗瓶業者が、九州からリサイクル瓶を回収し、「検瓶」や「洗瓶」を行った後、霧島酒造でも検査を行い、改めてきれいで安全な瓶だけを選別。さらに、「瓶詰め生産ライン」でも、再度、徹底した「検瓶」と「洗瓶」を行っています。
こうした入念な検査をすることで、地球の環境へ配慮したリサイクル瓶を使用しながら、お客様へ品質の高い本格焼酎を安全にお届けすることができるのです。
※1 環境と経済が両立した循環型社会を形成していくためのキーワード。リデュース(Reduce=廃棄物の発生抑制)、リユース(Reuse=再使用)、リサイクル(Recycle=再資源化)を、あわせて「3R」といいます。
パック詰め生産ライン。

自動化された生産ラインと、人の手によりパック詰め焼酎が生まれる。
瓶と比べて軽量なパック詰め焼酎は、ここ数年で需要が高まってきました。そのため、霧島酒造では、1日に約8万本ものパックに焼酎を詰めています。その量は、瓶詰め焼酎の出荷量の2倍以上になります。
パックの組み立てから成型、キャップ、包装フィルム、商品ラベルの装着まで、全ての作業を自動で行います。
ただし、異物混入、包装フィルムの破損など、商品の品質管理は、人の手がなければ守れません。そこで、「パック詰め生産ライン」では、各セクションにいるスタッフが、商品の状態や機械にトラブルが無いかを常に確認しています。

芋の香りを、そのままお客様に届けます。
霧島酒造では、昭和63年に初めて「むぎ焼酎「ほ」」をパック詰めで発売。当時の素材は「紙」でした。しかし、いも焼酎をパック詰めで発売する際に、「紙パックでは、せっかくの芋の香りが逃げてしまう」という課題が生まれました。
そこで、パックの素材を研究し、「黄金千貫(こがねせんがん)」の豊かな香りをそのまま閉じ込めることができるものを採用しました。








