霧島酒造トップ > 霧島酒造のこだわり > 本格焼酎をつくる霧島酒造の製造方法:ブレンド
緻密な分析を基に原酒を調合するブレンド。

緻密な分析のもと、何度もブレンドを繰り返す。
「ブレンド」は、貯蔵タンクで熟成させた原酒を組み合わせ、本格焼酎の味を仕上げる工程になります。
そこで欠かせないのが、霧島酒造の本格焼酎を知り尽くした、熟練のブレンダーです。
ブレンダーは、原酒を貯蔵タンクで熟成させる期間を管理し、ブレンドする原酒の割合を決定するなど、出荷前の本格焼酎の品質を守る、重要な役割を担っています。その技術は職人技で、さまざまな角度から原酒の状態を見極め、香りと味わいを分析します。
グラスを傾けた際に口元で香る「上立ち香(うわだちか)」、口に含む際の「引込み香(ひきこみか)」、口の中で広がる「口中香(こうちゅうか)」、そして、最後に口の中で余韻を残す後味です。
こうした緻密な分析をもとに、何度も「ブレンド」をし直すことで、霧島酒造の本格焼酎が誕生するのです。

明敏な感覚でブレンドにこだわりを持った2代目社長 江夏順吉。
「焼酎Aが入ったグラスに、タイプの異なる焼酎Bを一滴だけ入れたとして、その1/1000の味の違いが分からなければ失格だよ」。この言葉は、日本有数のブレンダーとして高い評価を受けていた、2代目社長 江夏順吉の口癖です。
ブレンダーとして本格焼酎にこだわり、常に納得のいく味わいを研究し続けた順吉は、「あまみ」、「うまみ」、「まるみ」という霧島酒造独自の、おいしい本格焼酎の基準を定めました。
この3つの基準を判断する技術は、今日の霧島酒造を支えるブレンダーに脈々と受け継がれ、本格焼酎をつくる糧として生きています。








