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霧島の芋づくり〜黄金千貫が育つまで〜

本格焼酎「霧島」「黒霧島」をはじめ、霧島酒造で造られるいも焼酎の原料となる甘藷(かんしょ)黄金千貫(こがねせんがん)はでんぷん質が豊富に含まれており、原料として最適な品種のひとつです。

“最高の素材をもって、最高の味わいが生まれる”という霧島酒造の商品に対するこだわりは、当然のことながら本格焼酎「霧島」「黒霧島」の原料となる芋づくりにも貫かれており、霧島自然農園では、生産農家や公共の研究機関と協力しながら試験栽培に取り組み、品質向上に絶え間ない努力を払っております。豊かな滋味、風味の芋焼酎をつくるために、昭和41年に九州農試で生育された「黄金千貫」を主原料に選定し、また、より安心、安全なさつまいもを使用するために、生産農家の栽培履歴を調査し、残留農薬の分析も行っております。

霧島自然農園の紹介

宮崎県西諸県郡高原町にある約17ヘクタールの耕作面積地に黄金千貫を栽培しています。
農園の方々の手により自然の中で愛情込めて黄金千貫を栽培します。

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〜苗の育成・ウイルスフリー苗・霧島自然農園編〜

農園のビニールハウス内では、ウイルスフリー苗の育成を行っています。従来の苗床に比べ病害虫にも強く、良質な芋が収穫できます。

霧島自然農園ハウス3月下旬

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〜苗の育成・種芋苗・契約農家編〜

通常の苗は種芋から育てます。まだまだ寒い2月中旬頃より苗の準備をします。種芋を地中に埋めてハウス内で苗を育てます。この時期は季節の変わり目で天候が変わりやすいため、温度と湿度の管理が非常に難しく、その日その日の天候によってこまめにハウス内の温度・湿度の調節をします。

契約農家ハウス3月下旬

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〜苗の採苗〜

約30〜40センチぐらいまで成長すると採苗します。
一本一本手作業で苗を切り取ります。

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〜マルチづくり〜

1畝(うね)1畝ずつ丁寧に畑にマルチ(ビニール)を張ります。マルチ張りは、苗がすくすくと育つように土の温度を上昇させる目的があります。

まっすぐマルチを張るのが意外と難しいそうです。

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〜植え付け〜

約40センチ間隔で一本一本手作業で丁寧に苗を植えつけていきます。熟練の方たちの植え付けはとてもはやく、あっという間に1畝が終わります。

しかし、広大な農園ですので、一日では終わりません。天候を見ながら4月頃より植え付けを始め5月頃までには完了です。

霧島自然農園4月上旬

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〜苗・成長期/5月〜

植え付けから約2〜3週間経った苗です。日照時間にも恵まれ、しっかりと根付きました。初期段階としては生育良好。後は天候次第。晴天が続いていますので、恵みの雨が降る事を願います。

霧島自然農園 5月初旬

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〜苗・成長期/6月〜

梅雨のこの時期、雨が降り適度な水分が地中にしみ込み苗がしっかりと根付きます。畝(うね)と畝の間の土が見えないほどまで成長し、一面の緑です。土の中で芋も順調に太ってます。収穫まであと一息。収穫用のトラクターなどの整備を行い心待ちにしています。

霧島自然農園 6月下旬

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〜収穫期〜

待ちに待った収穫期です。芋の葉とつるを切ると芋掘り機の出番です。次々と立派な芋が顔を出します。美味しい焼酎造りには芋の鮮度が大切です。新鮮な芋を新鮮なうちに使う為にも、一度には収穫せずに計画に沿って12月頃まで順番に収穫します。

霧島自然農園 8月

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